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現行のMPEG Exporter TNG 2.66のMac OS X Leopardでの利用はいくつかの問題があることがわかりました。

2 passエンコードでファイルが出力されない
エンコードできていました。ただ,サンプルとして使用したのが.flv(初期設定で2 passになっている)だったのですが,PerianがLeopardのQuickTime 7.3に対応していないので開けなかっただけでした。
Leopardだと.flvの設定のカスタム設定ができませんが,一部の文字コードの処理の仕様の変更のためと思われます。

・ネットワークインストーラが利用できない。
ネットワークにインストーラへのアクセスはできていましたが,関連ファイルのダウンロードやログの作成など,いろんなところでエラーとなり,結局インストールに失敗しているようです。FileVaultに関連していると思われるエラーも発生しているので,FileVaultを切るとうまくいくかも(調査中)。

・使用する共有ライブラリの名称の空のファイルがアプリケーション本体と同じフォルダやアプリケーションパッケージ内に作成される。
読み書き命令の問題。読みにいくファイルパスを減らすことで見かけ上対応する予定。

・エラー発生時にその後処理に時間がかかっているらしい。
ログの作成などに失敗したり,エラーメッセージ処理用のライブラリの読み込みに失敗など,複数の問題が関与している模様。

これらは,Leopardでファイル読み書きの方式が変更されている,特定のフォルダ(ライブラリ,テンポラリ項目など)のアクセス権が変更されている,などが原因と考えられますが,まだ十分にわかっていない部分があります。
特に,読み書き命令については,漢字Talk7以来使い続けてきたサブルーチンが動作しないことから,Leopard対応の修正には多少の時間がかかるかもしれません。
この読み書きサブルーチンはMac OS 9のユニコード対応の際にはかなり影響を受けましたが,Mac OS Xへの移行は問題なく行えたため,今回のLeopardで障害を受けたのはまったく予想外でした。

そもそも,手元のマシンにLeopardをインストールして今までのユーザーアカウントを移行したところいろいろな問題が発生し,ようやくある程度落ち着いたところでMPEG Exporter TNGの動作検証を行ったところ,問題が多発していることがわかりました。
開発環境はTigerのままなので,一部のファイルだけLeopardのマシンに移動して検証などを行います。各種の修正アップデータはネットワークインストーラで提供中ですが,Leopardにおいてはそもそもネットワークインストーラが動作しないためネットワークインストーラは動くものの,Leopardのスクリプトアプリケーションはバイナリ部分も変更されているため,最終的にはLeopard対応パッケージを再配布することになると思います。その時期についてはまったく未定ですが,いろいろと多忙なため,おそらく年明けになると思います。
テーマ:iPod
ジャンル:コンピュータ
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2008/01/02(Wed) 00:13:41 |  MacLab. News Blog